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幼稚園教育の目的
幼稚園は、幼児を保育し適当な環境を与えて心身の発達を助長することを目的とする。
(学校教育法第ニ十ニ条)
本園における保育方針
自然の中で思うぞんぶんに遊ばせることによって物に感動できる尊い人間性を育て創造性、自主性を養うとともに体力をつける。
(心身ともに健康で明るくたくましい子どもに育てる)
健康な身体でたくましく活発に行動する子
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心豊かに思いやりのある子
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遊びながら学び、根気づよく、やりぬく子
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健康
健康な心とからだを育て自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う。
・明るくのびのびと行動し、充実感を養う。
・自分の体を十分に動かし進んで運動しようとする。
・健康安全な生活に必要な習慣や態度を身につける。
人間関係
他の人々と親しみ、支え合って生活するために、自立心を育て、人と関わる力を養う。
・幼稚園生活を楽しみ、自分の力で行動することの充実感を味わう。
・身近な人と親しみ、かかわりを深め、愛情や信頼感をもつ。
・社会生活における望ましい習慣や態度を身に付ける。
環境
周囲の様々な環境に好奇心や探究心をもってかかわり、それらを生活に取り入れていこうとする力を養う。
・身近な環境に親しみ、自然と触れ合う中で様々な事象に興味や関心をもつ。
・身近な環境に自分からかかわり、発見を楽しんだり、考えたりし、それを生活に取り入れようとする。
・身近な事象を見たり、考えたり、扱ったりする中で、物の性質や数量、文字などに対する感覚を豊かにする。
言葉
経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養う。
・自分の気持ちを言葉で表現する楽しさを味わう。
・自分の言葉や話などをよく聞き、自分の経験したことや考えたことを話し、伝え合う喜びを味わう。
・日常生活に必要な言葉が分かるようになるとともに、絵本や物語などに親しみ。先生や友達と心を通わせる。
表現
感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通じて、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする。
・いろいろなものの美しさなどに対する豊かな感性をもつ。
・感じたことや考えたことを自分なりに表現して楽しむ。
・生活の中でイメージを豊かにし、様々な表現を楽しむ。
みやまの先生
・ひとりひとりの子どもをみつめ愛情豊かに接する先生
・強い身体と豊かな心で笑顔をたやさない先生
・たゆまぬ努力で創意工夫してやりぬく先生
・1日1日を大切に前進する先生
・相手の立場にたった思いやりのある先生
※家庭との連携を密にしていきます!
保育の特色
3,4,5歳児の年齢別保育。 各年齢で2クラスにわけ、異年齢の活動をよりやりやすいように配慮しています。
園児数減少のため、クラス数も減りました。
しかし、有効活用できる部屋ができたため、そこを絵本の部屋と、わくわくルーム・ままごとルームとして活用しています。
今後はそのスペースをいかに充実させていくかが課題になっています。
保育は遊びを中心にした保育を心がけています。
特別保育として、週1回の体育の時間とリトミックの時間をとっています。
その他は、自由遊びや行事によって保育を深めています。
みやまの森
みやまの森は、子どもたちが自由に遊んで良い場所です。
チャレンジしていくことが大切なので、少し難しめの設定になっています。
アスレチックからは滑石団地を一望することができ、気持ちの良い風が吹き抜けていきます。
季節によって、森の中は変化していきます。
特に秋はどんぐりや、しいのみ、枯葉などがたくさん落ちていて子どもたちの興味関心をそそります。
四季を感じることができる場所です。
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