令和3年10月27日(水)
☆今日はやきいも大会☆
さあ、みんなが楽しみにしていたやきいも大会です!
昨日、みんなで運んだ木の枝は…
大きなたき火のもとに変身しました\(^o^)/
着火します🔥
あっという間に大きなたき火になって燃え上がりました!
子どもたちも、大きな炎と離れていても熱気が伝わってくることにびっくり(>_<)
1時間ほどで炭になり始めました。
さて、いよいよおいもを投入します!(^^)!
近くに行くだけで強烈な熱さ☆
「あちちちち…」と頑張って投げ入れる先生たちの姿に、子どもたちから「頑張れー」の声援が響きます\(^o^)/
※たき火の火が出ている状態だと焼けているように思えますが、表面だけが焦げて、中に火が通らないこともあります。そのため、薪が燃え切った後の赤くなった状態(熾火)で焼くと、火力の調整がしやすくなり、更に遠赤外線の効果で中まで火が通っておいしくなるのです。
このさつまいもは、朝から登園した子どもたちが、
1.新聞紙を濡らして絞り、さつまいもに巻く
2.その上から、新聞紙が見えなくなるようにアルミホイルを巻く
という工程を経て、準備しました。
この方法だと、アルミホイルだけで巻いた時よりも、「ホクホク、ねっとり」とした食感になるのです!(^^)!
自分たちの手で準備したおいも、早く焼けないかなぁ♪
みんなで、♪ちゃ~らちゃっちゃっちゃっ「はっ!」と大好きな「♪みのりのあき♪」を元気に歌って、おいもに「おいしくなぁれ☆」の気持ちを込めました(^^♪
さて、投入後30分ほどで、焼きあがりました!いただきまぁす!(^^)!
「おいしかったぁ!」
「もう1個食べたい!」
「焼いてくれてありがとうございました☆」
子どもたちから、たくさんの声が聴かれました。
飽食の時代ですが、素朴な焼いもの味、みんなで食べた焼いもの味、大きくなっても覚えていてくれるといいなぁ。
保護者の皆様、準備などご協力ありがとうございました。
ご近所の皆様、毎年快く見守っていただきありがとうございます。