ほしぐみ🌟忍者修行が始まりました!🌟

 5月のある日、ほし組がお集まりをしている部屋の窓から、突然!!何かが投げ入れられました!拾ってみると、な、なんと!忍者からの巻き物ではありませんか?!

 皆、最初何が起こったかわからず、ぽかんとしていましたが、徐々に「え~~~~っ!!!忍者から来た~~!!」「なんだなんだ~?!」と大騒ぎ(笑)

 そこで巻き物を開いてみると、「みやまようちえんをまもるために、にんじゃのしゅぎょうをし、りっぱなほしぐみにんじゃになってほしい。そのために、みやまのもりに(しゅぎょうのはこ」をかくした。それをみんなでちからをあわせてさがしだし、そのはこのなかみにしたがってしゅぎょうをするのじゃ。」というような内容が書かれていました。

 そこで、皆、目は真剣!大興奮!早速、班の皆で力を合わせて「修行の箱」を探し出そう!ということで、森に向かいました。

 森で見つけ出した箱の中には、忍者の修行に使う、忍者のお面と、「しゅぎょうのたび」という修行するためのカードが入っていました。すぐに、忍者のお面を自分たちで作り、それを被って、やる気満々の子どもたち。

 それから、忍者修行の旅が始まり、「手裏剣作りの修行」もしました!手裏剣の折り方はとても難しく、なかなか一人では折ることができませんが、「先生!お家でも折ってきたよ!」「先生、教えて!」「私が教えてあげる!」と皆、忍者修行に大張り切りです☆園庭でも、手裏剣コーナーができて、手裏剣を折ったり手裏剣の的を作ったりしていました☆

 自由あそびの時間でも、忍者のお面を被って、「修行してくる!」と森に入っていきます☆

 森での修行は、自分たちで考えて頑張っています!

「これは、変身の術!」「これは、隠れみの術!今、壁に変身してるんだよ!」「これは、お花に変身してる!」「これは、手が強くなるようにしてる修行!」などなど…。

 様々な修行を考えだし、忍者になりきって、修行を楽しんでいます☆生活の中にも、忍者が度々登場し、「これはお掃除の修行だね。」「これは、お話を聞く修行だね。」と忍者修行に余念がない、ほし組忍者です☆

 リトミックでも、「抜き足差し足忍び足」とリズムに乗って楽しんでいます☆

これから、皆が、どんなほし組忍者になっていくか楽しみです☆

これからも、まだまだ、忍者修行の旅はつづく…。