やきいも大会\(^o^)/

令和2年10月28日(水)

今日は、毎年恒例のやきいも大会でした♪

お天気にも恵まれ、楽しい一日となりました!(^^)!

まずは、おいもほりの様子から…

6月にみんなでみやまの畑に植えた芋づる。雑草を抜いたり、水をやったりしながら大事に育て、先々週においもほりをしました。

掘ったおいもは、すぐに食べるより、しばらく寝かせた方が糖度が増すそうで…。食べたいところをぐっと我慢して、「やきいも大会」まで待つことに(-_-)zzz

そして昨日(10/27)、やきいも大会のたき火の準備のために、みんなで畑まで木の枝や材木の端材を運びました。

運び終わった後は、年長さんが綺麗にお掃除をしてくれました。ありがとう!

たき火の準備が終わったら、次はおいもの準備です。寝かせていたおいもの泥んこをきれいに洗います♪

さて、いよいよ今日(10/28)は、「やきいも大会」みんなで運んだ木の枝などは…

すっかり準備万端です(^^)v

点火!

あっという間に大きな炎になりました。

炎が消えて、「熾(おき)」になるまで、子どもたちは、ひと仕事…。おいもの準備です。

おいもは、新聞紙に包んで水で濡らし、それをアルミホイルで包みます。

なぜそうするのかも、先生からしっかり説明を受けるので、子どもたちは美味しいやきいもになるよう、上手に包みます。

そろそろ、おいもを焼きましょう!

投入☆彡

炭の近くは、とても熱いので子どもたちは遠くから見学です。

ここから1時間ほど、気長に待ちます。炭の赤外線でうまみを閉じ込めながらじっくり焼いていきます。

子どもたち、幼稚園で待っててね(^^♪

そして、1時間後…。お待たせしました\(^o^)/

いただきます!

みんな、「おいしい!」とよく食べていました。

自分たちで育て、収穫し、汗を流して準備をし、おいしくいただく。

やきいもは、買えばすぐ手に入りますが、6月から約4か月あまりかけて、いただいたおいもの味は格別だったと思います。

そして、すべての活動を楽しみ、やる気満々でこなしていく子どもたちに頼もしさを感じました。

この経験が大きくなるまで心に残っていたら嬉しいなぁ…(^-^)